雪端為成の書斎

足りないのは小手先の描写力ではない、現実をも超える想像力。
Sound Horizon『天使の彫像』より
I write my first draft with my heart. THEN, I rewrite with my head.
映画『小説家を見つけたら』より

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小市民な探偵 パーネル・ホール「探偵になりたい」感想

最近、気候が安定しませんね。
暑かったり寒かったり、台風が来たりといろいろ大変なことでしょう
どうぞ皆さんご自愛くださいませ

さて、外に行こうにも天候が許されないときは読書のチャンス
……素晴らしき電脳世界とニンジャたちの闇を描く『ニンジャスレイヤー』……
ではなく(笑)
名作の『探偵になりたい』 著者はパーネル・ホールですね

ミステリ系の名作は数が多く
恥ずかしながらこのシリーズは名前しか知りませんでした。
相方さんに貸して頂いたので、さらっと読んでみまして
なかなかに軽妙洒脱で面白い。これは継続して読まねば、という感じ

追記の方に詳しい感想でも。
[小市民な探偵 パーネル・ホール「探偵になりたい」感想]の続きを読む
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  1. 2012/09/30(日) 22:28:59|
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ジョン&マリー 2人は賞金稼ぎ を読んだ

ジョン&マリー ふたりは賞金稼ぎ (ハヤカワ文庫JA)ジョン&マリー ふたりは賞金稼ぎ (ハヤカワ文庫JA)
(2010/02/28)
桝田 省治

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これ、作者の桝田 省治先生がついったーでオススメしてたので買ってみました。
桝田先生は、かの名作「俺の屍を越えて行け」のシナリオとゲームデザインで有名な方ですな
水玉螢之丞先生の絵も好きなんで、店頭で見かけてぽりっと買ってしまいましたが
やっぱり、プロフェッショナルですね

私はMSということで、一応文章を書いて報酬を得る仕事なわけですが
もちろん最善を尽くしますし、全力で取り組んでいるわけですが
アマチュアに毛が生えたようなものであるという自覚があるわけです

……まぁ、プロでも微妙な人はいるのかもしれませんが、それはそれで(笑)
読みやすさに、引き込む力、わかりやすさなんかの読者へ働きかける上手さ
そして、内容の魅力、描き方の上手さといった、腕前の部分が高いレベルであるというのは
やはりプロなんだなぁと思うわけです
大作名作だけではなく、こうした力の抜いたライトな作品がさくっと上手なのは
特に見習いたいところですな

……で、じつは。いま抱えている話題作(?)が一つ。

高慢と偏見とゾンビ(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)高慢と偏見とゾンビ(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
(2010/01/20)
ジェイン・オースティンセス・グレアム=スミス

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……ちょろっと読んでみました。すさまじく笑えました!
なので、封印(笑)
お仕事終わったら続きを読みますが、ダンテズインフェルノも続きやらなきゃー
ううむ、ゲームと本が積んであるのは、幸せですな……でも、なんでゾンビとかばっかりなんだろう?
ということで今日はこの辺で
  1. 2010/02/28(日) 23:59:59|
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フィオナ旅行記について

皆さんご存じでしょうか、フィオナ旅行記
小豆大豆さんが作者らしいのですが、私はこれのチェックが日課です。

ブログ形式での、異世界冒険小説といったところでしょうか。
キャラクターも世界観もなかなかに素敵なのですが。
今回はちょっとネタバレ含めて、やっぱりそうきたか! というのがあったので、感想を書いてみたいと思います。
最初から一気にぐぁっと読んでみるのも楽しいですよ~
たっぷり量がありますし、時折鬱展開ではありますが(笑)


[フィオナ旅行記について]の続きを読む
  1. 2010/02/17(水) 19:16:01|
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お風呂は好きですか

私は、地獄のように熱い風呂が好きです。
江戸っ子です。道産子ですが……

で、なんで急に風呂の話題かというと

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

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最近読んだこの本がとても面白かったからでございます。

あらすじは簡単に説明するとこんな感じ

ローマの風呂職人の主人公、最近なかなか仕事がうまくいかないそんなとき
何の因果か現代日本にタイムスリップ
日本でアイディアを得た彼の風呂は、ローマで大繁盛
といった感じです

といってもそれだけでなく
日本の風呂文化を、娯楽と風呂に関しては
世界最高のこだわりをもっていたローマ人がどう見るか。
そして、ハドリアヌス帝の時代のネタもたっぷりで
ローマを愛する日本人は必見の書だと言えるでしょう。

文化的にも、非常にしみじみ面白いこの作品。
是非ともお風呂上がりに読むのをオススメします。

では、今日はこのへんで
  1. 2010/02/12(金) 23:45:59|
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『ザ・ジャグル』 榊 一郎

軽小説家を自称する榊一郎氏が、ハヤカワSFで新刊を出していたので読んでみました。
まさしく、榊節というか。

心理描写を中心として、疑問を投げかけるようなメインテーマ。
戦後とは何か、平和とはなにか。
そして、よくあると言っても良いSFギミックを、あえて深く書き込むこと。
詳細さを増したギミックが、SFらしい骨太さを作品にくわえます。
そして、キャラクターの魅力。
ライトノベル的と言っても良いような、外見&内面の明確な差別化。
絵が無くても、イメージが沸くという読みやすさが備わります。

榊一郎しの作品は、ほとんど全てを読んでいると思うのですが、
その筆の速さとクオリティのぶれなさは、当代一と言っても過言ではないでしょう。
その上で、まじしゃんずあかでみぃのような、コミカル路線から
ストレイトジャケットの様な、ハードでグロテスクさも備えた作品までも
柔軟に書ける書風の幅の広さは見習いたいと思います。

自分も、書いてる作品の原点はライトノベルで
あれぐらいなら自分も書けるだろう、と思い上がっていた頃から
いまでは、作品を書き上げる難しさが分かる程度までは育ったと思っています(笑)

その上で、まだいろいろと挑戦したいこともあるので
いろいろと気合いを入れて、作品造りに励んでいこうと思ったり。

それにしても、ハヤカワSFから出すなんていいなーと思ったりする今日この頃(笑)
小さい頃、アイザック・アシモフの作品に触れたときから
私の最終目標はハヤカワSFで作品をだすこととなりました!
ということで、今日も今日とて修行の日々なのであります。

ということで今日はこの辺で。
途中から脱線しましたが、榊一郎の『ザ・ジャグル』
非常に良い作品でした。おすすめー
  1. 2010/01/31(日) 23:59:59|
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雪端為成

Author:雪端為成
名前;せっぱ ためなり
性別:男
属性:混沌にして善
主食:すあま

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