雪端為成の書斎

足りないのは小手先の描写力ではない、現実をも超える想像力。
Sound Horizon『天使の彫像』より
I write my first draft with my heart. THEN, I rewrite with my head.
映画『小説家を見つけたら』より

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暑い

なんかとっても暑いです。
今まで北海道暮らしが長かった自分からすると、関東のぬるっとした気温は苦手。
嗚呼、溶ける……

と、風呂上りに夜風に当たりながらドクペを飲む日々なのですが。
本が出ません。
あるぇ~? ジーンウルフの二巻、今日発売じゃなかったっけ~
ということで、やきもきしつつ。
やきもきってどんな語源なんだろう。
むぅ、擬音・擬声・擬態語の類か?
そうすると、やきもきって感じの効果音が出てる状況なのだろうか……
とりあえず、想像上のやきもきな動きをしつつ。

そしてテレビではバレーボールが……
毎度ながら2セット先取しつつ、なかなか決まらない日本代表にまたしてもやきもきしつつ。
…お、やっとこさ4セット目で勝った。
北京決定かー。
中学時代、鬼コーチの下でバレーボールに汗を流した思い出がフラッシュバックしつつ。
やっぱりスポーツは根性とかが良いですな。

では今日はこの辺で。



あ、ちなみにやきもきの語源は
やき=焼く=胸を焦がす 身を焼く 焦がれる の意
もき=もぐと同意 ねじるような様子
焦がれて身をくねらせる というような感じとのことです
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  1. 2008/05/23(金) 21:18:47|
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どくぺ愛飲

皆さんはドクターペッパーというものは知っているでしょうか。
私はこれが大好きなのですが……

お、そこの人。私のことを味オンチだと思いましたね?
確かに、コイツは日本ではまずいとか言う人もいます。
分からないではありません。独特な味ですから
しかし、私はチェリーコークも好きでしたし、バニラコークも平気でした。
さて、それは何故でしょう?

実は私は、アメリカのペンシルバニアに小さい頃住んでいたことがありまして
向こうでは、良く飲んでいたのです。
そう! 小さいころに飲んだもの・食べたものの味というのは、意外に好きになってしまうのです!

ああ、思い起こせば、アメリカのお菓子というのは、どれもこれもわんだほーな味でした。
キャラクターの絵が切り抜けるガムっぽいのぺっとしたどす赤いシート
ちなみに、こってりぺったりあまい。
朝のシリアルは、色とりどり。ピンクにスカイブルー、レモンイエローにエメラルドグリーン。
牛乳をかけると、灰色になるのが素敵。これも無性に甘い。
友人のママンが作ってくれたアイスクリームでデコレーションされたケーキ。
そこには、バットマンの絵が。ちなみに青い方。
青い……何味?(汗)

しかし、私はそれらを好んで食べていたのです。
ああ、それを考えると日本のお菓子文化の芳醇なこと。
スーパーですら安くて素朴なお菓子が手に入りますし。
北海道育ちの自分としては、和菓子の類は安価で美味しいものでした。

ですが、幼少の頃の記憶は薄れがたく。
こうしてドクターペッパーを愛飲するわけです……。
ふぅ、チェリーコークどっかで売ってないかなぁ……

ということで、今日はこの辺で。
  1. 2008/05/21(水) 02:35:38|
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発売日を待つ気持ち

最近は、移動の途中で文庫本を読むことが多いので
ちまちまと、目に付いた文庫本を買っているのですが
最近、書店で見つけてびっくりしたのは、ジーン・ウルフです。

なにやら、新装版がちょこちょこと出ているとのことで、思わず新しい太陽の書シリーズを買い始めてしまいました。
そして、今待っているのはその二巻目。23日ごろ発売だった気がします。


思えばジーンウルフの本はなかなか手に入らず苦労しました。
ミステリーを好む同好の士の集まりでは、とある先輩がいろいろと貸してくれたのですが
最近は、ケルベロス第五の首とかで大いに盛り上がったきり、離れていました。

ですが、非常に眼を引く形で、新装版が出ていたのですが……
表紙が、デスノートの漫画で知られる小畑健です♪

……ジーン・ウルフと合わないんじゃなかろうか という感じですが。
とりあえず、邦訳されてない作品が大量にある作家で、さらに本が手に入りにくかったジーン・ウルフの新装版がいくつも出ることは喜ばしいことです。
かなり癖のある文章が非常にとっつきにくいでしょうが
この作者の描く、重厚で迫力のある世界は、自分にとっては心地良い世界であります。
精緻なファンタジーでありながら、SFとしても一級品のこのシリーズ、せっかく新装版が出たことですし、これから毎月楽しみです。

ああ、神林長平とか海外SFとか 新装版のラッシュで思わず買いたくなってしまう今日この頃。
とりあえず、雨がちなこれからの季節。
新たなシリーズを読み始めてみるのはどうでしょうか。

拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-5 新しい太陽の書 1)拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-5 新しい太陽の書 1)
(2008/04/23)
ジーン・ウルフ

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  1. 2008/05/20(火) 02:51:55|
  2. 読書感想
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悪党について

悪党、というか悪。
文章創作においては、とても重要な要素です。
WTでは、シナリオごとにPCの敵となる悪が登場しますが、この悪に魅力があるかどうか、これは重要ですよね。
悪、と一言で言ってもさまざまなタイプが存在するように思います。
たとえば反吐が出るような悪。
水滸伝や三國志などでは、数名思い当たる節がある腐った性根の持ち主というタイプの悪ですな。
歴史戦記や、政治闘争ものなんかだと良く登場するような気がします。
他には、その存在が悪なのではなく、あくまでも対抗勢力としての悪。
銀河英雄伝説で、主人公ヤン・ウェンリーが籍を置く自由惑星同盟にたいして、敵として描かれる銀河帝国が例として挙げられますね。
あくまでもライバル、戦国時代の作品では、対抗勢力として魅力のある敵が登場しますが、それもこのタイプでしょうね。

さて、最近興味があるのは、狂気を帯びた悪、というものです。
自分の場合、WTのシナリオにおいては、敵というと単純なモンスターか、せいぜい悪巧みする悪党として落ち着いてしまいます。
魅力ある悪、敵としても存在感のある悪なんかも努力しているのですけどね。
そこら辺はおいおい期待してもらうとして。
新たなパターンとしては、理解不能な悪、というパターンです。
クトゥルー神話の悪というか狂気というか。
完全に人知を凌駕し、絶対的な敵としての存在、とでも言うのでしょうか。
そういう存在を堂々と描けるようになると、それは創作活動の新たな地平が見えるのかもしれません。
バットマン・ビギンズに続く第二作、ダークナイトに登場するジョーカーも、そういうタイプかもしれませんね。
禍々しく存在感溢れる悪、という印象なのですが、果たしてどうなっているのか。
映画が楽しみなところです。
予断ですが、このジョーカー。最近急逝してしまったヒースレジャーという好きな俳優によるものだったので、楽しみもひとしお。

ということで、実は朝方になりかけの時間に書いているこの日記。
今日はこんなところで。
  1. 2008/05/17(土) 23:59:59|
  2. 文章・考察
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月光条例とミヒャエル・エンデ

さて、今日のお題は漫画『月光条例』
大好きな漫画家である、藤田和日郎さんの現在の連載作品についてです。

まだ始まったばかりで、これからが楽しみな作品なのですが、一つ気付いたことが。

青い月の光を浴びて、歪んでしまった御伽噺の世界。
それを正すのは、月の光によってでなければならず。
現実世界に助けを求めた、御伽噺の使者が、同じく現実へと現れた狂える御伽噺のキャラクターたちと、現実世界において、月光条例の執行者となった少年の助けを借りて、対峙していく物語。

これが、噛み砕いた月光条例の設定ですが。
これを考えていて、ふと思ったことがあります。

それはミヒャエル・エンデの『果てしない物語』との類似です。
映画版の『ネバーエンディングストーリー』の方が有名かもしれませんが、私はこの作品が大好きです。
んで、どこに類似があるのかというと、単純な部分です。
それは、歪んでしまった物語の再生者として異世界の人間が呼ばれるということ。

……そう考えると、このパターンは、しごく一般的な感じですね。
月光条例と果てしない物語の場合、舞台が現実に作品のキャラクターが飛び出す/現実の人間が作品に取り込まれる
と逆ですが。

少年漫画・ラノベなどでは、異世界に召還される主人公という展開はありきたりなものです。

しかし、エンデの作品と月光条例をつなげるもう一つの要素があります。
それは月。
月光条例においては、作品をゆがめたのも月の光で、それを正すのも月の力。
そして、滅び行くファンタージエンを救ったのは、主人公が、作品世界の主である幼心の君に与えた新たな名『モンデンキント(月の子)』でした。

もしかすると、月には作家たちを駆り立てる何か力があるのかもしれませんね。


ということで、月を見て、筆が進まないかなと祈ったりする今日この頃でした。
それでは今日はこの辺で。
  1. 2008/05/16(金) 23:59:59|
  2. 日々の呟き
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文体の不思議

(タイトルは学研の不思議シリーズ風に)

さて、今日のネタは “「爆発音がした」まとめ”でございます。

以前も、何パターンかは見た覚えがあったのですが、知らんうちに増えてますな。
ナルトの岸本先生とブリーチの久保先生のワンツーパンチには吹きました。
こういう風に改変ネタを見ますと、文章の不思議というものをつくづく感じますな。
たかがこれだけの短文で作者の個性というか癖を余すところなく伝える技。
うむ、これぞ日本語が持ちえる可能性といっていいでしょう!

そんで、この中でのお気に入りはラノベからは『されど咎人は竜と踊る』の浅井ラボ氏風。
まさしく的確に特徴をつかんでいるように思えました。
そうなると、特徴的文体を持つ『ラグナロク』の安井健太郎氏のも作れそうですな。
文庫本が手元にあれば、作ってみたくなりそうな感じでございます。

まぁ、中にはちょいとイメージが違うってのがありますが……
たとえば、『北斗の拳』と『魁!男塾』と『キン肉マン』がほとんど変わらんのですよ。
……あれ、でもなぁ。レイと雷電とラーメンマンの立ち位置は……うーむ。
知っているのか、○○! ……あれ、同じ?
そうなれば『グラップラーバキ』シリーズの本部先生とかもいっしょでしょうかね。

むぅ、深いぜ。

ということで今日はこの辺で。
終わり……だと……?
  1. 2008/05/15(木) 23:01:40|
  2. 日々の呟き
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再開&『兇天使』感想

さて、MS業務も再開しましたので、つれづれと筆の赴くままに書き散らすといたしましょう。
今日は、読書記録でござい。

兇天使 (ハヤカワ文庫 JA ノ 2-10)兇天使 (ハヤカワ文庫 JA ノ 2-10)
(2008/02)
野阿 梓

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SF大作ですが、圧倒されました。いろいろな領域で。
感想は、続きます。
[再開&『兇天使』感想]の続きを読む
  1. 2008/05/14(水) 23:59:59|
  2. 読書感想
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プロフィール

雪端為成

Author:雪端為成
名前;せっぱ ためなり
性別:男
属性:混沌にして善
主食:すあま

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