雪端為成の書斎

足りないのは小手先の描写力ではない、現実をも超える想像力。
Sound Horizon『天使の彫像』より
I write my first draft with my heart. THEN, I rewrite with my head.
映画『小説家を見つけたら』より

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ラノベ縦横無尽

年の瀬、クリスマスも過ぎてやっとこ日記が復帰
なにかブログを読んでもらえるような記事をかかにゃなりませんな
ということで、今日のお題はライトノベルの感想でも。
ちぃと来年はブログも頑張りましょうかねぃ
感想はくりっくぽちっとな


新作買ってちょい失敗。
『クライム・ハウンド』 柊ハルヤ 集英社スーパーダッシュ文庫
 星二つ
自分も文章を書く身としては、決して辛い評価を付けられる身ではないのですが…
とりあえず客観的な分析を心がけてみましょう
キャラクターの掘り下げ、台詞まわし、ここに余り魅力が感じられませんでした
なかなか魅力ある設定のような気がしますが、殆ど背景世界について描かれていません
なので、世界観を感じる余地もなく、あまりのめりこめない作品でした
キャラクターの数も多いのですが、役割りやキャラクター分けも含めて魅力が今ひとつ
なんというか、非常に物足りない作品でした
世界設定や、キャラクターの掘り下げ
それが進むと非常に面白くなると思うのですがどうでしょう

次は好対照な作品。
『狼と香辛料』 支倉凍砂 電撃文庫
星5つ
今年のライトノベルがすごいの一位だったらしい作品なのでとりあえず読了。
得意な世界設定はありませんでした。
ですが牧歌的な雰囲気と、作者の丁寧な情景描写。
そしてヒロインのホロの描き方が非常に上手い作品でした。
人ではないヒロインというのはありがちかもしれません。
時代かかった喋り方や、主人公を手玉に取るヒロインというのもあるでしょう。
ですが、台詞・世界観・描写・情感。どれも非常に高いレベルで調和しているように思いました。
多少中世から近代にかけての経済理論あたりが思い感じもしますが、雰囲気を示すには良いギミックだと思います。
ただ、サブキャラクターがまだ魅力が無いので、これからの続編が楽しみであります。
ということで、継続購入が決定で。

月に多いときには10作以上ラノベだけで読みますからねぇ
感想載せていくと面白いかもしれませんが。
もうちょっと分析を分かりやすくしませんと。

ということで、この年末は積読を消化するつもりであります。
今日の一冊は……狼と香辛料の二巻、戦う司書シリーズの五巻、その次は鳥籠荘の今日も眠たい住人たち あたりでしょうか

リチャード・マシスンの『奇術師の密室』
どんでん返しでやりすぎ?(笑)
食傷気味・だけど構想への驚愕、台詞のけれん味が素晴らしい
偉大なる奇術師の演説は名文句……使いたいぐらい(笑)

ジョン・C・ライトの『ゴールデンエイジ1 幻覚のラビリンス』
詰め込み度合いが半端じゃない 詰め込まれた技術では最近のSFでは随一かも でも重すぎ!!(笑)
なんというか、付随情報が多すぎてストーリーを負うのも精一杯
むしろ映像化して欲しい感じ。

あー ペリペティアの福音欲しい!!
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  1. 2006/12/26(火) 17:55:43|
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