雪端為成の書斎

足りないのは小手先の描写力ではない、現実をも超える想像力。
Sound Horizon『天使の彫像』より
I write my first draft with my heart. THEN, I rewrite with my head.
映画『小説家を見つけたら』より

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映画感想『X-MEN ファーストジェネレーション』&『マイティ・ソー』

久々にたまってた映画感想をやっつけましょうか。
最近アメコミ映画が豊富で、心底嬉しい限り。

幼少期をアメリカで過ごしたせいなのか、なんでかとてもアメコミが大好きです。
エックスメン、TMNT、あとは……HE-MANとかが記憶の片隅に。マイナーすぎる。
ともかく、大好きだったヒーローたちと再びこうして相まみえることが出来るのは嬉しい限り。

できれば、ゴーストライダーとファンタスティック・フォー、
あとリーグオブレジェンドももう一度続きかリメイクを希望~

ってことで、追記で映画2本の感想を。
ネタバレ満載ですので見てない方はご注意を。
『X-MEN ファーストジェネレーション』
久々のX-MEN映画。しかし、最高の出来でした。
映画を作るという報があった初期、ファンたちの反応は余り芳しいものではありませんでした。
というか、原作においてもいろいろなパターンがありますが、映画向きではなかなか無い箇所なのです。
ですが、それをこれだけ派手で魅力ある映画として完成させたのは驚くべき事です。

2人の指導者。マグニートーとプロフェッサーXの若い頃の話。
それを、成長物語であると同時に、バディもの。そして2人の友情に関してピックアップする上手さ。
監督は『キックアス』のマシュー・ヴォーンですが、非常に構成力が高いのだと改めて思い知りました。
キックアスの時も思いますが、無駄無く、そして印象的なシーンを強く描く力が強いように思います。

そして映画はとにもかくにも、主役2人のかっこよさが。
短い時間に凝縮された幼少期のシーンから連なるそれぞれの内なる希望とそこから生じる行動力。
仲間たちへ向ける思いや、それぞれの信頼とそれぞれの取る選択。
特にラストでのやり取りは印象深いものです。
モイラ捜査官が撃った弾丸を弾くエリック、しかしエリックの弾いた弾丸がチャールズに命中。
苦しむチャールズに、人間がおまえをこうしたんだぞと詰め寄るエリックに、
「違う、お前がこうしたんだ」と応えるチャールズ。うん、ジェームズ・マカヴォイさん素敵。
ともかく、これからエックスメンを初めて見る人でも最高に楽しめる映画なのではないでしょうか。
事実相棒の想夢MSもX-MENシリーズは、苦手な女優さんがいるらしく避けていたそうですが、
これをみて大興奮だったようです。
派手なアクションにキャラクターの魅力、そしてエックスメン世界の入り口としても素晴らしい作品でした。


『マイティーソー』
アヴェンジャーズに連なる我らがスーパーヒーロー。
フィギュア持ってました。そんな彼の映画、最高でした。
ってか、主役のクリス・ヘムズワース。こんなにマッチョだったとはスタートレックの時には気付かず。
まさしくソー役がふさわしいやんちゃさと高潔さ、そして雷の神様らしい雰囲気です。
そして映画ですが、ソーとその周辺世界の描き方が上手い。
まずアスガルド世界の壮大さが素晴らしい。虹の橋ビフレストのギミック。
絢爛豪華なアスガルドに、氷の巨人たちのヨトゥンヘイムどちらも素晴らしくかっこいい世界でした。

そしてソーさん、王子様らしく結構やんちゃで乱暴者でありながら礼儀正しく高潔なのが良いですな。
乱暴者のヒーローというとどうしても脳みそ筋肉なマッチョになりがちです。
ですが、ソーさん確かに乱暴で短気ですが、高潔で思慮深い一面もある感じで。
ヒロインのジェーンとの距離感や、時折示す育ちの良さとか礼儀正しさ。
それがソーのキャラクターをさらに魅力的にしているように思いました。

ちなみに、楽屋落ちというか元ネタに対するリスペクトというか。
原作では看護婦なジェーンの元彼の名前がドナルド・ブレイクという医者。
さらにはソーの偽装としてそれを使ったり。
あとは、シールズのエージェントに混じって、スナイパーライフルじゃなく弓を手に取る彼。
彼がホークアイでしょうし、短いやり取りの中でも魅力的なキャラとして描かれていました。
エージェントのコールソンが、デストロイヤー相手に、「スターク製か?」とかやり取りするのも素敵。
あと、セルヴィグ博士の知り合いのガンマ線研究者はブルース・バナーですよねー。

これからのソーもアヴェンジャーズも楽しみにある派手な一作目でした。
もう、DVDの棚が決壊しそうですが、気合いで全部集めますよ!
とりあえずアイアンマンをもう一度見直そうかという感じで、感想はこの辺で。

グリーンホーネットとかキックアスあたりの感想もそのうちこっそり書いておこうと思いつつ。
ではではー
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  1. 2011/07/15(金) 20:37:00|
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