雪端為成の書斎

足りないのは小手先の描写力ではない、現実をも超える想像力。
Sound Horizon『天使の彫像』より
I write my first draft with my heart. THEN, I rewrite with my head.
映画『小説家を見つけたら』より

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クロニクル オブ ナルニア

映画見てきました。それはもちろん‥‥

ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女
映画の内容云々の前に一つ。
私はこの作品自体が最高に好きです!!!

では、長くなりそうなので感想は追記で。

この作品はみんなに見てもらいたいですよ~!!
では感想を。
まず、映画を見ていて目頭が熱くなったのは久しぶりです。

順に説明しましょう。
私はこの映画の原作を、幼いころから大好きでした。
擦り切れるほど読んだ『ライオンと魔女』
あの時、幼い私にとって確かにナルニアはすぐ近くにありました。

私の母親も大きな衣装だんすを持っていました。
でも、そのたんすはナルニアの扉にはなりませんでした。
それでも私は毎晩毎晩本を読みながら、ナルニアを思い描いていたのです。
幼いころに思い描いていたナルニアの風景。
ナルニアで暮らす人々と動物たち。
今日見た映画の中にはそれがありました。
毎晩毎晩、想像の中で思い描いたナルニアの国。
想像力の限りを尽くして、作り上げていた自分のナルニアの風景。
時を経て、その風景は私の中で風化していました。
しかし、映画を見て私は思い出しました。
幼い私は文章を読みながら、冷たい雪の寒さに触れることが出来ました。
トーストの香りを吸い込み、ケンタウロスたちのひづめの音を聞いたのです。
大好きな作品が他の人の手によって、しっかりした世界として存在を得たこと。
ほんの少しの寂しさとともに、私は胸が熱くなりました。


と、これくらいで感傷的な感想はおいておきましょ(笑)
思いっきりネタばれなのでご注意を。

まず、ちょっとがっかりしたところ。
やはり映画にするには派手さが必要だったのでしょう。
ゆえに合戦のシーンが大きなウェイトを占めていました。
がっ!!
キャラの描き方が足りません!!
リーピチープは? 巨人のごろごろ八郎太はっ?!
魅力的なほかの住人たちをもっと映像化して欲しかったです。
あと、CSルイス独特の美味しそうな料理の描写も。

ただ、CSルイスが伝えたかった『もっとも古い魔法』に関するシーンはしっかりしていました。
原作を知らない人にとって、アスランが何を体現していたのかがわかったかどうかは知りませんが。
…苦しみを受けて葬られ、死者のうちから復活して……
裏切りを購うために、自ら死を受け入れ、その後に復活する。
CSルイスが敬虔なキリスト教徒だということを知っていれば、判ることですが…
宗教色の強い作品を映画化するに当たって、トラブルは無かったのでしょうかね?
ちょっとは削れるかと思ったのですが…まぁ、それは欧米なら有名なナルニア国物語だけはある
といったところでしょうか。

んでは、最後に嬉しい誤算を
アスランの声、リーアム・ニーソンだった♪(笑)

うう、感想はつきませんが、また今度にしましょう。
今日はこの辺で。
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  1. 2006/03/06(月) 23:59:59|
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